スポーツベッティングを日本にいながらネットを使って楽しめる!っということをお伝えする予定です。

スポーツベッティングの成り立ち

スポーツベッティングの成り立ち

 

そもそも、スポーツベッティングを扱っている企業ってどんな企業?と
思いますよね。

 

海外スポーツ賭け(スポーツベッティング)の運営元を
Bookmaker(ブックメーカー)と呼びます。
この運営元、Bookmaker(ブックメーカー)について、概要をご紹介して
行きたいと思います。

 

Bookmaker(ブックメーカー)とは、スポーツや日常の出来事を
ギャンブルの対象として請け負う胴元に当たる会社のことを指します。

 

18世紀末、イギリス・ニューマーケット競馬場でオグデンが始めたのが
最初だそうです。

 

初めは競馬の歴史にそぐわないという観点で抵抗があり、また公認
された事業ではありませんでしたので、政府も取り締まりに手を焼いて
いたそうです。

 

ところが政府も次第に“弾圧するから暗躍するのだ”と発想を変え
逆に、政府の定める厳しい条件をクリアすれば、民間の会社が
胴元になれるというルールが定められました。

 

1963年、BETTING GAMING AND LOTTERIES ACT(賭博及び宝くじ法)
と呼ばれる法案です。

 

以来、認可条件をクリアし、政府のお墨付きを頂いた優良企業は
堂々と運営できるようになったので、参加者がどんどん増えました。

 

こうして複数のブックメーカーが誕生していくにつれて
賭けの対象が競馬のみならず様々な分野に広がっていきました。

 

スポーツベッティングの現状

 

現在では、ほとんど世界中のスポーツが対象です。
サッカー、テニス、バスケット、ホッケー、野球、アメフト、
バレーボールやクリケット、その主要リーグはもちろん2部3部リーグ、
ワールドカップやオリンピック、世界陸上、格闘技などの国際大会、
スヌーカーやダーツなどのユニークな競技にもオッズが付いています。

 

さらに、賭けの対象はスポーツに留まらず、日常のイベントなども対象となります。

 

大統領選挙や芸能関係の各賞について、またクリスマスは雪が降るのか?など、
人々の関心が集まる(集まりそうな?)日常の出来事にまでオッズが付きます。

 

ほんとに、「こんなのも賭けの対象!?」とビックリするようなものまであります。

 

日本のプロスポーツも結構用意されていて、いつもと違う角度から
日本のスポーツを楽しめるので新鮮です。

 

ブックメーカーで賭けを楽しむというスタイルは、発祥地域である欧州では、
もはや当たり前な文化として確立されています。

 

そもそもは、街にはロードショップが立ち、人々があつまり賑わっているという
感じでした。(今もオンラインとは別にショップもありそのためブックメーカーの
従業員数は結構多いです)

 

そうです。現在は、オンラインの時代!自宅からイギリスサッカーの
2部リーグなんかに賭けたりできちゃうんです。

 

もちろん、しっかりした知識のある分野や、オリンピックなどメジャー
一発ものなら、初心者でも予想しやすいですよね!!
儲けることも可能なんです!!?
実はすでに、オンラインで儲けている人たくさんいるんですよ。

 

次回は、そんなお話です。

 


とっても歴史が長いんですね。オンラインで一気に日本でもブレークしますね。

ベッティング対象スポーツ


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